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10月に入って抵抗が強くなるとともに足が重だるくなり、コンクリートのストッキングを穿いてるみたいと何度も思った。少し歩いただけで息が上がる、気分が落ちる、で、あまり歩けてなかったんだけど、昨日は気持ちが先に動いて買物がてらゆっくりと歩を進めてみた。家並みをくぐり抜け陽の当たる道路に出ると、なんだかほっとして、何か取り戻せた気がした。大きく西に傾いた太陽もなんとなく楽そうと思えたりする、邪魔してたものが消えたんだろうか…。伸びやかな光を全身に浴びてると、べったりくっついて離れないものごと回転しはじめたよう、重いながらも弾みらしいものがついてくる。手をつけられずにいた場所の整理も進みはじめ、ようやく顔を上げて歩ける感じ。(10/14)






この間から屋外駐車場のタイヤ跡の凹みがすごく目に入る。以前より明らかに多く深い。じっと見ると視界がぐにゃりと歪んで、建物ごと地面に飲み込まれる想像までしてしまう。高速道路ではハンドルが取られるほどデコボコした箇所がいくつもあり、緊張を強いられた。なんだかLED雨による劣化が短期間で進んだように思えてならない。(9/28)



ここ数ヶ月あれほど悩まされていた手足の蕁麻疹が、25日の「無有日記」以降ほぼ出なくなり、ぽつっと出ても猛烈な痒みには至らず、で、なんか途方もなく長い間彷徨い続けた暗闇を抜けた感じがする。簡単ではないことがまだまだ多いけど、だからこそと力が湧いてくる。厳しさを前に投げ出さなくてよかった。ほんとにもうダメかと思った。。(9/27)



先日、美容院で何気にひらいた雑誌に豆花(トウファ)の特集が載ってて、作りたいな~とレシピを見たら、本場では石膏粉を使うと書いててびっくり! なんか石灰に似てる?と興味が湧いて調べると、石膏=硫酸カルシウムで、天然物と化学合成された物(すまし粉)があり、すまし粉は豆腐の凝固材に使われてると書いてた。なんだろう、なんか心惹かれる、さらに辿っていくと、石膏は岩塩の傍に堆積しているとの記述を見つけ、なぜだか懐かしさを伴った嬉しさが込み上げてきた。(9/27)



ここまでの安心は経験がなく、それだけでも何か大切なところが自由になったのではないかと思える。現実の様々は透明なシールドに包まれ守られながら体験してるような感覚。少し前まで振り回されてると感じてたことも、こちらが動じなければ不安や恐怖心を煽られない。そうなると思考は騒ぎようがないらしい。もうどんなに揺さぶられても揺れない核が確かにある。(9/11)



この間から、かわいいくじらのキャラグッズを置いてたお店が次々と取扱いをやめてしまい、寂しいなぁと思ってたら、行く先々でくじらのぬいぐるみやグッズに出合うようになって、ゴキゲン! 今まで気づかなかっただけ? それとも時代が求めてる? 着られるだろうと買ったTシャツがぱつぱつでもめげない、そ~のうちなんとか、な~るだろ~う。(9/9)



 


どうにかしなくちゃと足掻くほどその場所に足を取られる。ここ数ヶ月繰り返し現れる蕁麻疹とか、ままならない体型だとか。。つい考えてしまって溜め息をついてたら、曇天を突き破って太陽の光が射し込んで、さあ行こう!って声がかかった気がした。外に出てみたら暑さはずいぶんやわらいでいた。(8/23)



フクロウをキャラマークにしてて きつかった空間がなんか軽くて、いつも不機嫌そうだったスタッフさんがウソみたいにやさしい。ふと見るとパソコンモニターの上に、かわいいクジラのぬいぐるみがふたつ。(8/20)



現実の受け止め方が変わった感じがした。具体的に何があってどう感じたかではなくて、すべての存在の意味とか、取り囲むものがごっそり変わってしまったような、そんな感じ。(8/19) 


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